しばらくうちを空けてたので昨日は食材調達のためにスーパー&チャイナタウンへ行ってきたのであります。
ジャガイモとか玉ねぎとか人参とか牛乳とか、重いものばっかし買ったから大変だったー。


スイッツランドという国は永世中立国というわけだからかなんか知らないけど、みんなモーレツに優しい人々でありました。
チューリッヒの人々はみんな笑顔で親切、アジア人に対する偏見っぽいものも微塵も感じなかったです。
去年ジュネーブに行った時はそんなことは大して思わなかったけど、チューリッヒが特別なのかな?
謎。
それにしてもパリと違って街はキレイだし、自動車マナーはいいし、歩行者もちゃんと信号待ちするし、とても同じヨーロッパとは思えませんでしたし、ましてや隣の国なんて信じられませんでした。
ジュネーブでは仏語が主流だったけど、チューリッヒでは大体ドイツ語、だけど仏語表記・英語表記がそれぞれあって便利でした。
仏語が通じなくても、イタリアと違って英語は通じたので大丈夫でした。


チューリッヒ国際空港には2フランで入れるオブザベーションデッキがあって、最近航空マニアのさやかはなんと3時間も入り浸ってしまいました。
こういう時、一人で良かったって思います。笑
殆どはボーイングの双発だったけど、中にはサーブとかエンブラエル?と思しきコミューターっぽいのも発見。
あとチューリッヒ本拠地のヘルヴェティック航空のまっピンクの機体もいくつか見れて楽しかった。
残念ながら3発機は遠くのほうにあるだけでしたが、スマートなカラーリングのスイスエア機材に囲まれてるのはちょっといい気分でした。


それはさておき!
(多分)スイスにはMERKURっていう、準メルクル氏と同じ名前のチョコレートメーカーがあって、そのこチョコがめっさまいうーでした。
もともとチョコには目がないほうなんですが、数あるチョコレートブランドの中でもかなりまいうーな部類に入るんじゃないかと思います。
というか少なくともさやか好みです。
帰りのTGV(新幹線)の途中駅で乗ってきたお客さんの中にもMERKURの袋を持った人が何人もいて、やっぱし!と思ったものでした。
どれもまいうーでしたが、グレープフルーツチョコっていうのが予想に反して劇的にまいうーでした。
ドライフルーツ嫌いのさやかですがこれには参りました。
大体100g/7〜8フラン、7〜800円くらいです。
普通のチョコにしたらめっさ高いけど、それでも買っちゃう美味しさです。
日本にもないかなー?
フランスでは見ないけど。。


チューリッヒ、とっても気に入りました。
思い出が沢山できました。
一生忘れることはなさげです。
だってとっても素敵な人、素敵なところだったんです。
時計も沢山ありました。


日本にいた頃はヨーロッパは猛暑って聞いてましたが、今は早くも冬到来かってくらい涼しい、というかむしろ寒いです。
さ、本でも読みながら寝ます。


それではごきげんよう