素晴らしい日々。

sayavinka2010-03-02



もうちょっとで帰国して○ヶ月!
しばしの間某ミクツーには全然関わってなかったらいろんな機能が増えてて、お正月なんて年賀状まで来たしね。


それはいいんだけど、みんな某ミクツー名前変わり過ぎに注意www
もう誰が誰だかわかんないYO!
まぁそれがいいところか。
ちょっとこれ犬ドッグのテーマさながらに整理しなあかんよこれ。



話は変わって、日本に戻ってアートに触れることが全然梨本なことに気付きました。
これか、この心の枯渇感は。。


ということで、こないだゲルハルト・リヒタ―展をこっそし観に行きました。
自分的にはツボった。
春 has come !!


更に恵比寿映像祭と今城純の写真展もハシゴ。
映像祭に関してた、進化し過ぎて理解に苦しむ作品が3つくらいあったの以外は純粋に楽しめました。:)


あーっ、アタシ今モーレツにアートしてる!
という完全なるオナニーツアーで楽しかった!!



そして最後にオナニー朗報。


帰国以来あまりの使えなさに苦しんできた iPhone ですが、最近 iPhone ユーザーの知り合いが増えてきたせいかちょっと楽しくなってきました。
特に Radio France 系列が聴き放題なアプリがあったりするのはいいです。


あと最近出会い多し。(ハート
20歳くらい年上の従兄に初めて会ってカンドゥーしたし、その息子(13歳、香港人とのハーフ)とも親交を深めることができて楽しかった。
しかもさっき某ミクツーでマイミク追加以来が来たのがなんと幼稚園以来の幼馴染から!
夢が広がりんぐで空白の20年を取り戻すべく、勢いでこの日記を書いてみた。




アートにちなんで、写真はポンピドゥーセンターの恐らくは常設じゃなかった作品。


今日のBGM : Royksopp / Melody AM

まんせージャポン。


超ごぶです。
前回の日記で超ごぶって書いてから1年強が経ちました。


そんなわけでまずは帰国のお知らせ。(遅っ!)


昨年10月に完全なるカムバックエキゾチックジャパンしました。
ご連絡差し上げた方も多数いらっさるんですが、8割はダエモンでした。
泣くしかない。


現在は東京の名が泣く山奥にインストール・love * love (ハート
ここ及び某ミクツーなんかで発見したら仲良くしてあげて下さい。


新宿G街 CREMASTER 土曜担当としても好評出戻り中。
今後は旅客機を中心とした飛行機マニア・軍オタ・てっちゃんとして人生の再出発を図りたいという、概ね叶わないと思われる希望を胸に邁進して参る次第です。




写真は国産蒸気機関車 49616。大井川鉄道 千頭駅構内保存。


今日のBGM : テレサテン / つぐない

elle est une blague cette fille !

超ごぶ。
元気なことで有名ですか?
寒くてそろそろ逝きそうです。。


100年前の今日12月10日は、かの オリヴィエ・メシアン の出生された日だそうです。


今日もプレイエルにパリ管を聴きに行って参りました。
エッシェンバッハとのトゥランガリラ、ピアノはじゃん・いぶ・ちぼで、オンドマルトノはとりすたん・むらいゆで。


マジ乙。
でもクラの音色に何故かグッとくる昨今、1er cl. のフィリップ・妖怪人間ベロが本当に素晴らしかった。
もちろんどのパートもVIPなんですけど。
だって一人動き杉、そして見杉。w
でもってうま杉。
なんかところどころウッドブロック?の拍がかなりアヤシかったけどあれは何だったんでせう?


それにしてもオンド・マルトノの音モーレツでかかったー。
席は1階バルコニーの最前列。
終演後、周りの拍手があまりにも耳元にキンキンン響いて、てめーらなんちゅう棘のある喝采じゃ・・・と思ったらどうやらオンドマルトノのせいらしい。
帰り道、駅まで歩く間ずっと頭も痛くて、クラブからの帰りみたいな気分でした。


今日のステージでもっとも驚いたのは、ステージに向かって一番右奥、バスドラムについてる人がなんと黒人だったこと。
新人かな? トラかな?
フランスのオケの中にいるのは初めてです。
人種のメルティング・ポット、アメリカ合衆国からやってくるオケでは普通なんだけど。
あー、フランス共和国グローバル化マンセー
いつも白いレイシスト達に冷ややかな目で刺されてるふぁっきんジャップ、ちょっと目から汗が・・・。


トゥランガリラとか、あとアソンプションもなんですが、メシアンの曲(全部知らないのでとりあえず少なくともこの2曲)を聴くといつも、FF5のロンカ遺跡の曲を思い出します。
わかる人いる?
ニコ動かなんかでFF5のクリア動画とかを検索して頂くとその中で流れてるかも・・・?
ドラクエよりFF、こーいちすぎやまよりのびよ!!


では今度はいつお会いできるでしょう?
楽しい師走をあなたに!

Les rapports sur les concerts en novembre

本当はブログ・タイトルに相応しくもっと色々書きたいことがあるんだけど、どうにも追い付かなくて困ったちゃんです。
元来二兎も三兎も同時に追っちゃう傾向にあるのでこのくらいが丁度良いのかも知れないけど。
でもコンサートのことはちゃんと書きたいと思ってたので超簡単に。。。


05 nov. 2007 ロサンゼルス・フィル×えさぺっかさろねん, salle playel

 オール・シベリウス・プログラム

  • Sym. no.6 ニ短調 op.104
  • Sept chants, op.17 no.4 & 6, op.36 no.1 & 4, op.37 no.3, 4 & 5(orch. arr. じょんえすたしお), tenor ベン・ヘップナー
  • Sym. no.5 変ホ長調 op.82

シベリウスとかなかなか聴く機会がないから楽しかった。
オケの音程がものすご良くてビビった。
さすが大国、合衆国の威力を見せ付けられた。
合衆国の威力とえば、さすがは人種のメルティング・ポット、アメリカン・ドリーマーさながら、舞台の上には統一性のないあらゆる人種が入り乱れて、これはこれで珍しくておーってなった。
席がかなり前の方だったので管もperc.も全然見えなかったけど、全体的にヴィブラート少なめで伸びのある管打だった。
ホルンが明るくてスカッと爽快だったし、オーボエもアメリカンですー!みたいな感じじゃなくて良かった。
そしてテナーのヘップナーがすごかった。
もちろん体躯も通常の三倍だったけど、それにしてもどうやったらあんな声が出るんだろう。
もはや人じゃないよね。
本当に素晴らしかった。


07 nov. 2007 ロンドン響×クリスチャン・ヤルヴィ(次男のほう), salle playel

曲が曲だけにイケイケで楽しかったしもちろん素晴らしかった。
ピアコンはものすごい超速でさやか的にはもうちょっと楽しんで聴きたかったけど、でもやっぱり素晴らしかった。
なんかまるで違う曲みたいに聴こえるところがあって驚いた。
イダチ本番が懐かしいなー。
そしてジョン・アダムスが意外によかった。
もちろん初めて聴いたけど、すごくきれいな曲だった。
まぁもうほぼ忘れてるけどね。笑


16 nov. 2007 Orch. Revolutionnaire et Romantique×ガーディナー×モンテヴェルディ合唱団, salle playel

前半の合唱との曲は本当に、ただただ美しいハーモニーに耳を傾けるばかりだった。
普段合唱付く曲なんて聴かないし知らないから色々再発見した。
本当に心を洗われた。
だけど後半のブラ2・・・やはり古楽器の限界なんでしょうか、それとも技術の問題?
もちろん勢いとか流れとか素晴らしかったけど・・・終演後に飛び交うブラボーの嵐にどうしてもついていけなかった。


24 nov. 2007 パリ管×エッシェンバッハ, salle playel

  • リヒャルト / Capriccio, op.85 〜弦楽六重奏より
  • モーツァルト / pf., ob., cl., hr. と fg. のための五重奏
  • リヒャルト / サロメ, op.54 七つのヴェールの踊りと終幕 カリタ・マッティラ soprano

もうなんていうかガテっちお疲れ!!
まずはそれに限る!!
モーツァルトも素晴らしかったしサロメもよかった!!
コンサート前日のレッスソでリードと格闘しながら時々吹いてくれたサロメを忘れません。
そしてサロメ役のカリタ・マッティラ・・・すげーデコルテのチューブトップみたいな衣装で出てきたと思ったら歌ってる間中ずっと衣装のずり落ちるのを直しつつ、且つ阻止しながら歌ってて笑えた。
そしていい加減あほみたいに歌い狂った挙句、次回のコンサートの宣伝とかしたりしちゃって、もういかにも歌(しかもソプラノ)の人オーラギンギンで、みっなっさぁぁ〜〜〜んっ!(ハート 絶対来てちょうだいねぇぇ〜〜〜〜〜ん♪(ハート(ハート(ハート みたいな、選挙前日の涙のウグイス嬢みたいな・・・。
唖然とした。
あんた疲れてないんか、と。笑
いや、もちろん素晴らしかったんだけど、素晴らしさ相殺。笑

par acquit de conscience.....

最近自分がちょっとデブ専かも知れないことに気付いて軽くショックなさやぴょんです。
さらに長年自分のことMだと思ってたのに案外そうでもないかも知れず、もしそうでないとするとこれは音楽家の端くれに非ず!


我々音楽をする者にとって、練習っていうのは最大の気休めだと再確認する今日この頃です。
毎日合わせだの何だのってなかなか時間が取れない日々に、時間は作るものだ!という理念のもと、毎朝8時に学校に行き始めました。
朝組の仲間がいるのも心強いしいい刺激だし、何より朝のうちに基礎練しとくと一日のストレスが全然違います。
心が軽いし追い詰められる感じがずっと少ないし、もちろん時間も有効に使えるし、それに集中できます。
睡眠不足だってなんのその!
まさに日々の心の健康を保つ精神安定剤です。


そしてやっぱり、あたしってみんなに支えられてるなーっとつくづく感じる毎日です。
これは数少ない自慢のひとつなんだけど、私って小さい頃からクラスメイツとか部活の仲間とか、そういう周りの人たちに恵まれてるんだな。
前後は結構手に負えないのに我々の学年だけ仲良いとかね。
深刻な社会問題として暗いニュースが飛び交う中、遠くにいても待ってくれてる人がいるっていうのは本当に幸せです。
しかも結構沢山。
その上、一億二千万人もいる日本人の中でさえ気の合う仲間を見付けるのって大変なのに、フランスに来てまでそういう素晴らしい仲間が結構な数いるというのはなかなかないと思うよ。
不平不満の世の中でこういうことに感謝できることにも感謝だし、こんなのが自慢なんて素敵じゃね?ってちょっと自分を好きになったりして、またこれもみんなのお陰で、要するに幸せだと思います。
最近やっと、あたしって幸せでもいいんだーと思えるようになってきました。

Accepte d’etre fatigue.

とんとご無沙汰、年始早々怒涛のスケジュールの中を泳がされてるさやぴょんです。
さやぴょん終了のお知らせも近い?
あまりの疲労困憊っぷりに足が上がらなかったのか、メトロの駅で転んだし。
気まずかったー・・・。


新年早々何をしてるかと言うと、バカンスも明けぬ頃からオケの練習です。
しかも毎日毎日毎日毎日毎日・・・・・
そんでまた曲がテンパりの極地で、様子おかしい現代曲が2曲も・・・。。
そんな名前聞いたことねーYO!!って思ってたら今日の練習の時、作曲者の皆さんがいらっさるし(注:ムソルグスキー以外)。
お二人とも40代じゃないの?   若っ。
巴里及び巴里近郊にお住まいの方、お時間があれば是非聴きにいらして下さい。


Nicolas BACRI : Symphony No.6
Jean-Louis AGOBET : Rittrato concertante
MOUSSORGSKY : Tableaux d’une exposition
Orchestre du Cycle Spécialisé de la ville de Paris
Jean-Marie Cottet, piano
Xavier Delette, direction
Conservatoire National Region de Paris
Vendredi 11 janvier - 19h00 - Auditorium


って今日じゃん!www

Il y a des raisons a n’importe quelles choses.

こんばんは、クリスマスにハードディスクドライブ、略して HDD を頂戴してPC生活サックサクのさやぴょんです。


FNS地球特捜隊ダイバスターだって「この世のすべてに答えがあるのさ」って言ってます。
それは本当でしょうか?
理由なくなにかが起こり得るという可能性はゼロなのでしょうか?
VIVA 眠剤


さて、一昨日はといいますと、いつものメンバー(まみっち・わてっち・かなこち)で「第一回・コーラにメントス大会 in セーヌ河畔」が開催されました。
かなり長年の夢だったので実現できて非常に感激しております。
いつもバカなイベントにバカまっしぐらで付き合ってくれるチーマーのみんなにも大変感謝。
ありがとう!





こーんな絶好のロケーションの中、






wwwwwwwwww



まさかの途中電池切れでみんなの写真が梨本だけど、大いに楽しませて頂きました。
とりあえず コカ・コーラ ZERO の威力は異常。
次回はもっとバリエーション豊富にいきます。
コーラにメントスと言ったら・・・って具合に、夕方のニュースにコーラにメ(ry に詳しい、とかコーラ(ry の権威とかで出演できるくらいにはなりたい。