ただいみー。
イタリアから帰ったのは15日24時頃。
でもイタリア旅行中、なんとも抜き差しならない事情で16日からチューリッヒ行きが決まってしまったので、寝ずの準備の果てに早朝から6時間電車に揺られて1泊してきました。
今金持ちーって思った人!
チューリッヒは総ごちだったのでタダでした。
というかそうでもないと行けません。
ま、それについてはまた今度。


イタリア行きの前はかなりげんなりしてて先行き不安なこと必至でしたが、訪れる先々が素晴らしく、元気に帰って来れました。
みんなありがとう。m(_ _)m


狙った獲物は逃さないさやぴょん、青の洞窟は高波の為案の定入窟不能だったので、急遽予定変更、陸路で洞窟付近へ。
乗り継ぎが悪すぎるバスに2時間揺られ、念願の洞窟真横に到着。
うーん、確かに高波!
でも狙った獲物は逃がさない。
隣にいたカリフォルニア人のにーちゃん2人が、飛び込むか・・・的発言をしてたので仲間に入れてもらって、その場に荷物を放り捨てて、服もかなぐり捨てて(あ、念には念を入れて下に水着着てってたのです◎)、飛び込む!!
そして洞窟内で死を見ました。
危ないです。
試みようとしてる方、辞めた方がいいです。
普段プールで泳いでんのとはわけがちがうんです。
もっていかれる。
このまま死ぬかもって本気で思ったけど、だって洞窟ひれーんだもん、とりあえず向こう岸にて休んで、帰りはにーちゃんに頼んで捕まらせてもらって無事に生還した。
さすがカリフォルニア人、余裕の表情だった。
にーちゃんたち、ありがとう!
ほんで陸に上がったらカラダ中のいろんなところからじんわり血が出てて、いつの間にーーーーーーっ!!!って思ったのでした。
死の淵で見た海の色はアホかと思うほどきれいだったけど、今敗因を考えると、どうやら食事をしてなさ杉田かおるでした。



結論:
・ビート板があるなら行け!d
・ご飯を抜くと泳げないのは本当っぽい。



飛び込んだので写真はありません。
水に浸けたらカメラ壊れちゃうからね。


じゃぁおやすみそ。